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28.11.11. 双子のアルバム

music critique

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写真は間違い探し…ではありませんが、最近手にした2枚です。
髭、長髪、あぐら、という謎の一致が興味深い…そしてどちらも、静かな1日にぴったりな双子のようなアルバムです。

左は、David Lewis "Songs of David Lewis"(1970)
James Taylorの登場によって、SSWという言葉がブームになり始めた1970年代。まさにそのブーム以前、1970年、19歳の若さで、これほど成熟したSSWが存在したことに驚きます。オリジナル盤LPは50枚のみのプレスで、2003年のCD化まで、幻の一作だったそうです。

右はAORの名盤、Michael Franks "The Art of Tea"(1976)
彼の32歳の作品。空間の広がりをたいせつに、いろんな音をよく聴かせてくれる、熟練のサウンドデザインです。声がよい、渋くてやさしい声です。
ちなみに、Tr.1. Nightmovesのメロディはaikoがバックコーラスで参加した、KIRINJIの楽曲、"雨は毛布になって"に引用されています。